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業務管理システム導入への挑戦!と成功
ITC大城博がG.system(MS+日新建工(株))と出会い、更なる業務改革を提案推進したファインモールドの挑戦
G.system成功例として2000−11・13、MSのビデオ取材が企画された
11月13日早朝7時に到着した撮影スタッフは総勢9名、マイクロソフト(株)からはIT事業開発部マーケティングスペシャリストの川喜田さんが同行で来社、早速機材のセッティング、一日G.systemにより改善された業務の撮影を実施した。
ファインモールド(ユニオングループ)は従業員9名の少数精鋭の金型製造会社、教育投資を社風とするユニオングループとしてG.system導入の前提として全員がPCでワード、エクセル程度はを使えるところまでが出来ていた。
システムの導入により小さな会社ながらのしがらみをなくし、更に改善提案がしやすい環境になり、業務改善から更には経営改善までが望めるようになった。
作業前の体操風景 朝礼での伝達、G.systemにより改善された上でも顔合わせが大切
今まで口頭では言えなかった改善点が提案される。ベテランの腕が更に作業に集中できることになった。
金型は精密な作業かつ正確な作業分担が必要。各自に改善点のテーマが与えられ更に腕をふるう。
設計の意図や注意点は図面以外での配慮も多く、製品に生かされる伝達ができよい製品を納入ができる。
営業事務管理にも効果があがる。小さな会社の女性事務員は長期の労働が望めないが、システム導入後に職員交代があっても比較的楽に引継ぎができた。日々の管理も通常事務に負荷を与えるものではない。
経営管理でも現状の把握、問題点や改善点の把握が出来易く、顔あわせ時には要点を把握して伝達ができる

今回のMS社による成功事例撮影ではITC大城が業務改善に悩み、G.systemとの出会い、経営者への提案、職員とののディスカッションなど、この半年実施してきた経過の再現撮影がされた。
工場裏の田んぼで業務改善に悩む大城、実際に社員全員で取り組むシステムを検討していた
(株)ニッセイコムのセミナーでG.systemをすすめられ導入検討をする。経営者へは、経営戦略に合致した業務改革ツールであること、職員に対してはそれに加えて操作の容易さを説明し、全社的なコンセンサスを得た。
撮影の最後にMS社のインタビューにて
『業務のIT化』による『業務改革』を目的に開発された」G.systemを製造業へ導入の前提として、教育投資をする社風から職員がPCへのスキルを持っていたこと、少人数向けであること、事務負担が少ないこと、職員の眠って提案を掘り起こし、かつ積極的な発言を喚起したことにより、人間関係を含め、社をあげてよい製品作りへの取り組み姿勢があがったことを話した。
ITC(コンサル)として「G.systemは記録性のあるコミュニケーションを実現し、継続的な業務改革を可能にすることなどが魅力である」
製造業で同様にお悩みの方に是非お薦めしたいと思う

最後に導入検討をしたユニオングループ内ITコーディネーター(山本操、古山正樹)に感謝する

大城博

(株)ファインモールド
ITコーディネーター
中小企業診断士

職員として業務改善を担当しながら他社のIT経営改善も担当する
太田清幸

(株)ユニオンパーツ工業
取締役
ユニオングループの経営陣として教育投資を社風に経営改善に当たる